iPodtouch・iPhoneのデータをPCに入れる方法 ～『i-Funbox』の使い方～ 前書き PCに入っているiTunesのデータのバックアップを取り忘れて、PCが壊れてしまった時が起きることもあります。 このまま新しくiTunesをダウンロードしてiTunesにデータを入れないままiPodを同期してしまうとiPodのデータは『空』になります。 では、iPodのデータをPCに入れるにはどうすれば良いか？ フリーソフトの『i-Funbox』を使うことで、iPodtouch・iPhoneのデータをPCに入れることができます。 i-Funboxの使い方 【1】i-Funboxのソフトウェアをダウンロードします。 【2】i-Funboxをダウンロードします。 『名前を付けて保存』で『デスクトップ』を選択すると良いでしょう。 【3】i-Funboxを起動します。 ②フォルダ内の『iFunBox.exe』を起動させます。 ③すると、以下の画面が立ち上がります。 ④PCとiPodを接続させます。 『ミュージックとビデオの取り出し』をクリックし、『修復開始』をクリックします。 ヒント 全ての曲・音楽及びビデオを選択したい場合は、右クリック→『全てを選択』、もしくはキーボードで「Ctrl」＋「A」を押して全ての曲・音楽及びビデオを選択できます。 ⑥選択した曲・音楽をパソコンに保存します。 今回は、デスクトップ上に新規フォルダ(③のことです)を作成し、そのフォルダ内に曲・音楽を保存します。 ⑦保存先の場所を指定したら、「保存」をクリックします。 ⑧iPod touch内の曲・音楽がパソコン上の指定した場所に保存されます。 ⑨転送完了後、iPod touchとパソコンの接続を解除します。 最後に…… データが消えて慌てないように、日ごろから定期的にiTunesのバックアップを取ることをお勧めします。
iFunBox ダウンロード ｉＰｈｏｎｅと僕 iFunBoxはiPhoneExplorerやiTouchBrowserと同様にiPhoneのファイルをエクスプローラで表示してくれるフリーソフトです。 通常はiPhoneとPC間でファイルのやりとりをする場合はiTunesを介さなければできませんが、iFunboxを始めとしたファイルブラウジングソフトを使用することで、iTunesを介さずにPC⇔iPhone間でファイルをUSB転送することができるようになります。 またiTunesではAAC、MP3などの音源ファイルやMOVなどの動画ファイルの限られたファイル形式でしかファイル共有できませんが、ファイルブラウジングソフトの場合ディレクトリ表示されているフォルダの中であれば、それ以外のファイルも転送することができます（一部除く） また新規フォルダも作成、削除することができるので、iPhoneをまるでUSBフラッシュメモリのようにデータを持ち運ぶツールとして使えるようになります。 iPhone4の容量は32GB（または16GB）ありますから、大型USBメモリとしてハードディスクなみの容量を持っているので大変便利になります。 iFunBoxはビジュアル的にとても使いやすくなっています。 フォルダがアイコンで表示され、日本語のバージョンも用意されており、ディレクトリ表示もとてもわかりやすくなっています。 iFunBoxをダウンロードする まずはiFunBoxの公式ダウンロードサイトへアクセスして下さい。 ダウンロードサイト右下の「Multilingual Version」の中にある「日本語」をクリックします。 ファイルのダウンロードの「開く」をクリックします。 iFunBoxの圧縮ファイルがダウンロードされて、自動的にファイルが解凍されます。 デスクトップに「iFunBox_jp」というフォルダが作られ、その中にある「iFunBox.exe」をクリックするとiFunBoxが起動します。 iFunBoxはビジュアル的に非常にイメージが沸きやすく、とても見やすいつくりになっています。 ただ、iPhoneExplorerやiTouchBrowserなどで表示されていやフォルダが表示されないなど、互換性がないところもあります。 また先の２つと同様にiTunesがPCにインストールされていないと、iPhoneが認識されません。 関連記事
i-FunBox - ダウンロード [K!]i-Funboxがいつの間にかアップデート！ iOS6に対応？ v2.0.2103.725(追記) 公式では全くアナウンスされてませんでしたが、i-funboxがいつの間にかアップデートされていました．( v2.0.2103.725)タイトルでは「iOS6に対応？」みたいなクエスチョンマーク付きですが、アプリごとのアイコンも表示されています． スポンサーリンク 紹介 ※↑更にバージョンアップしました． i-funboxはiPhoneやiPadとPCをつないでくれるソフトウェアです．iTunesを返さなくてもファイルのやり取りが出来るという素晴らしいソフトらしいです． 僕は一応インストールしていて、2、3回使った感じです． アップデート後の画面はこれ！ 全く違う画面に変わってしまった．え？ 懐かしい画面 見たことある画面になりました！ ところで疑問． こんなかんじなのですが、これって正常？ まぁいいや、上記ページよりiFunboxをダウンロードしてあげて下さい．ファイルの更新日を見る限り2012年10月14日にリリースされたっぽいです． どうやら下の画像のようにアップデート可能の通知が着ていたらアップデートできるらしい． 管理人の一言： ファイル書き込めないってことはEBpocket更新できへんやんw※書き込みできるようになったよ 気に入ったらこの記事をシェアしてね～ ※更に追記 2013年1月の時点ではアプリ領域には書き込めません． ＞いいかな？ ところで、、、 ココからは大きく話が変わってきます． i-funbox関連の記事は上記で終わりです． さて、 僕は、このBlog「喫茶店の部屋」の管理人、喫茶店(@kissaten)です．もうここまで読んでくれたんだし、フォローしてってくれると嬉しいです． 今からお話するのは僕からのちょっとしたお願いです．内容はとても簡単で、もちろん誰でも気軽に行えることです．やってくれると嬉しいな～ってことです．